●画質が高画素になって、カードの容量では長時間の録画が無理になっています。
●自身の車の利用方法に合わせて、録画時間が有効なドラレコを選択する必要があります。
●正面で衝突する直前や追突される直前の映像は、近距離のため画素数による画質の差はほとんどありません。
●事故は正面だけでなく左右や後方でも起こります。もらい事故はほとんどが横から。
●おすすめは確実な証拠確保ができるカメラ設定録画がよりベターです。
●ドライブレコーダーは純正品ではありません。そのため、配線等が露出することが多々あります。 純正のリアビューカメラ(バックカメラ)の映像はアナログがほとんどです。
又設置位置が低いため、周囲状況が見分けにくくなっていることに気がつきませんか?
当店おすすめのドライブレコーダーは、AHD4ch又は8chの一般レコーダーにリアビューカメラを組み合わせることで、多方向の録画が可能になります。
リアビューカメラは安価です。
前方、前方左右、メーター類、リア、後方左右、ブレーキランプ点灯等にセットできます。
又マイクロバス、大型バス、トラック、タクシー等にも設置出来ます。
計器を撮影し、速度や指示器の状態を録画します。
又ブレーキランプと同調するLEDランプを計器カメラに写る様にすると、ブレーキング&速度が録画されます。(減速や徐行の証拠確保)(ブレーキ配線から電源を取り込みLEDランプをつくようにするだけ。簡単にできます。)
前方左右カメラは、車載カメラだけで、状況が分析しやすくなります。
リアビューカメラは反転して写りますが、パソコンの無料ソフトで正像に変換できます。必要ないとは思いますが。(反転が必要なのは前方関係とメーターカメラのみ)
録画機は16chや32chタイプまで設置可能です。
通常エンジン始動後。10秒ほどで録画が開始されます。
録画メディアは2.5"のSSDを利用します。音声録音もコンデンサーマイク(¥1000もしません)を設置すれば可能です。
専用の車載レコーダーより非常に安価で証拠確保性能が段違い。
モニターは7~10インチほどのモニターが見やすく、警告がわかりやすくなります。
自動車には、最小④⑤⑥⑦のカメラ設置が有効です。
バスやマイクロバスへはそれぞれの目的に沿った設置が可能です。又設置工事もたわまります。(乗用車の場合、エアーバックの関係でお受け出来ない車種があります。)
リアビューカメラAHD100万画素:¥1,540 AHD200万画素¥2,640
AHD500万画素対応DVR:4ch:¥9,900 8CH:¥17,600
DC4分岐ケーブル:¥500 8分岐:¥990
シガープラグ電源:¥165 3口シガーソケット:¥880
モニター:7~10インチ VGA又はHDMI端子付き(¥5,000~¥9,000程度)
記録メディア:SSD 60GB~ (¥2,000~)
カメラプロテクタドーム::¥4,400(バス等の車内カメラカバー)
コンデンサーマイク:¥880
市販ドライブレコーダーでは、もらい事故の証拠確定が難しい。3等級落ちで3年間で6万円以上の出費と比べてもお得です。
(おすすめ:事故発生時には、車を移動する前に、車の停止位置をスプレー等で、マーキングしましょう。後の検証のため。カラースプレーを1本積んでおきましょう)